2009年5月14日木曜日

神の国さいたま

いまさらだけど、ゴールデンウィークの話。


出入りの大豆屋さんが声をかけてくれたので

埼玉県ときがわにある「とうふ工房わたなべ」にいってきた

GW一日平均200万円売り上げるお店

信じられないような光景がそこにはあった

あれもこれもと欲しくなりカゴが山盛りになる

そのつもりはなかったのに気付いたらたんまりと買いこんでいた



詳しいことは書かないけど、心の中に焼き付いた

夢みたいな話を現実にしている人がちゃんといるんだ ということ



わたなべさんは

あしもふの知る豆腐屋さんの中でも一人としていなかった

カミサマクラスだ!

帰る道すがら思った、さいたまは彩の国なんかじゃない
「神の国」にあらためるべきだと

問屋にそう言うと、「怪しい宗教と間違えられて、わたなべさん、連行されちゃうかも
しれませんよ(笑)」

「それはいけませんね、このことは秘密にしておかないと」

今でも、わたなべさんのことを思うと
手からニガリ出してんじゃないかとか 
あの感じのよい従業員たちはカミの配下におかれた天使なんじゃないかとか
本気で思ってしまう

あしもふの妄想はたまに歯止めがきかなくなる、、、

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