2015年8月9日日曜日

つれづれ

昨日立秋を迎え
72候の通り涼風至るのを目の当たりにし、古人の智慧に畏敬の念を抱かずにはいられません

夏は一息、じきにひぐらしが鳴き始めるのでしょうか

いかがお過ごしでしょう
あしもふはといいますと、例年ぐったりで何もできない夏を迎えてしまうのですが
今年はちがいました


綴ればいろいろありますが

二人目の甥誕生と
育児の手伝い

魚っちゃんの昇天

新しい仕事への取り組み

など向き合うことが押し寄せるなか、懸命に歩みをすすめているところです

自分が変わっていくタイミングをずっと待ってたので、日々に感謝です

夏季休業日のお知らせ

美濃屋は8/12(火)〜17(月)までお休みをいただきます

今年は三年に一度
深川神明宮の例大祭
地元町会の新三(新大橋三丁目)半纏をまとって、祭りに参加します

大修繕を終えて披露される神輿のまあ立派なこと☆

今年はさらにズシリと
担ぐ重みを肩に刻んでくれそうです

15日(土)と16日(日)は
この辺りに大量の水が飛び交うことでしょう

お時間ある方は、水しぶきを浴びるのも、ご一興
ぜひ森下へ観にいらしてください(^^)

2015年5月28日木曜日

映画・ファの豆腐 DVD発売となりました

数年前に美濃屋の店舗及び茶の間で撮影が行われました
映画・ファの豆腐 
久万 真路監督
菊池亜希子主演

晴れて5月27日
DVD発売となりました
パチパチ

別作品である冬の日(長澤まさみ主演)とあわせて『白い息』というタイトルでパッケージ化されています

作品の主人公、たまたま、あしもふと似通った点があったため

今となっては、主人公と切り離した一個人として観ますが、初めて台本を見たときは、妙な想いを抱いたな〜と
昨日のことのように
思い出します(^^)

素敵な作品です
御興味いただければ是非、ご覧ください

よろしくお願いいたします

2015年4月17日金曜日

ほいくえんからのおくりもの

卒園・卒業のシーズンに 得意先の保育園から、、記念のお菓子を頂きました。 みのやのとうふを食べて育った子、次のステージでどんな活躍をしていくのかな。楽しみです。 園児さん手書きのカードは、「みのやさんへ」 と書いてあるそうです。 紙で手作りしたお花も添えられ、なんとも微笑ましいおくりもの。    即、あしもふの宝箱にイン!

ようこそミノヤへ

あさって19にち 夜7時54分から テレビ東京で放映される 日曜ビッグバラエティ 「世界!ニッポンいきたい人グランプリ」 という番組企画の一部に、美濃屋は協力しました。撮影は一昨々日の早朝から行われたばかり。。。それがもう明後日お目見え、スピーディな世界ですよ。一口に映像といっても、映画やドラマとはまた異なる勢いを感じました。ただでさえ朝弱あしもふ、ちょうどそのとき個人的な仕事依頼を抱えていて、眠れぬ日々続き。。。ぐらっぐらでしたが、終わってみると、滅多にできない経験、大変ありがたいことです。 放送前なので詳しくは書けませんが。 テレビ東京が見られる地域の方、よろしかったらぜひ、ご覧ください。 

2015年3月8日日曜日

something ・・・

なんかこう、春めいてくると、自然とこういう色味に安堵感、躍動感を覚えるのは、節季まるごとDNAに仕組まれているせいでしょうか。 ご無沙汰しております。やっとブログを画像つきで更新できました旧石器時代のあしもふです。年明け後も無言を貫き失礼いたしました、やっと余裕が、ありませんが、かいつまんで、書きます。なにかとチャレンジの2015年になるだろうという予感通り、することがモクモクとわいて出てくる今日この頃。記念すべき今年の初ブログにアップした、グリーンバックの写真はこれ、大事に育てているぎょっちゃんの御歯々(オパパと読んでください)。夏から秋口にかけてが抜けピークですが、通年不定期で生え替わるんですよ。これを、ひとつひとつ採集し、このように拡大ルーペで見て愛でるのが、ひそかなヨロコビです。こんな小さなからだから、なんとりっぱな歯!感動します。魚齢があがるにつれて、エナメル質も鈍光り、used感まで見て取れたりと、水中-空気中、ぎょっちゃんとあしもふの間の決して越えられない隔たりを、この御歯々は、ほんの少しでも縮めてくれるような気がして、金魚馬鹿はすっかり金魚歯馬鹿になってしまいました。   後半の桜色の物体、いったい、何でしょう?  まぁまず当てられないでしょう。 これは、山形は川西というところで農家のばあちゃんたちが大切に種を保存してきた在来品種「紅大豆」のおからと、知人が長野の家庭菜園で収穫した赤いジャガイモと、太白ごま油、砂糖をまぜあわせて形づくったものなんです。 芋ようかんに近い感じのおやつ。  色キチガイのあしもふは、紅大豆のほんのりピンク色に魅せられ、山形新幹線にのって産地まで行ってきました。ちょうどいいタイミングで、川西では紅大豆オーナーという一般参加型企画が進行中、エイと思い切って、川西を最初に訪れたのが去年の秋でした。 『紅大豆がだいすきです』何年越しの想いをやっと告白でき、一ミリすすみました。またじわじわと、豆の細部から周辺にまで迫っていけるような、そんなこれからにしたいです。   今後とも応援のほどよろしくお願いいたします(o^^o)