これが案外むずかしい。まず、粒が大きいので
浸水にもじっくり時間をかけます。
そして何度も何度も湯でこぼしながらやわらかく煮ます。
やっと味付けに入ります。
すべての工程でぐつぐつと豆がおどらないよう落しぶたをして弱火でコトコト。
なかなか側を離れられず、途中であきらめそうになりましたが
3,4日かけてようやく食べられる代物に生まれ変わりました。
お味は、控えめの甘みがきいてなかなか美味しいです。
ただ火力のミスか、皮が裂けたところが多々あり残念。。。
繊細な花豆、あしもふにとっては
「煮て食べる」 より 「見て愛でる」 に限ります。
0 件のコメント:
コメントを投稿