こんばんは
9月、始まりました
大変ご無沙汰の投稿となります
今年は夏休明けのお盆あたりから
8月末を越えるまで ひと山ふた山あり
ただ 店を続ける ということに
頭が砕けそうなほど悩みました
体調悪化で立つのもやっとの師匠に
同じく熱でふらふらな娘が、想いの丈を
投げかけ続けた日々でもあり
沢山のエネルギーが衝突しました
結果、
美濃屋はゴムまりの如く自在に変幻し
過去、未来にはこだわらずに
希望あふれる現在を意識して
変わり続けていこうと、新たな方向性を
確認しあうにいたりました(^^)
この覚悟に似た肌感覚を
親世代、子世代が共有できるか否か
小さな町店にとって大きな課題です自然と流れでいけばそれはそれで
良いですが、現実はなかなか
そう簡単にはいきません
キッカケはなんであれ、固い殻を
やぶって生まれかわろうと
決意ができた今年の夏は
酷い暑さでしんどかったですが
思い返してみれば、かけがえのない
宝物のような時間でした
今後の美濃屋はいきなり変わることは
ありませんが、持続可能な営業スタイルを
少しずつ模索して参りますので
お客様にはご迷惑おかけするかもしれません
どうぞ、次の100年のためにも
ご理解と応援をよろしくお願いいたします