おなかはふくれるが…
ほんとは肉たべたい…
できればイマハンの…
「東京納豆」は
もともと新宿にあった高橋商店さんの看板商品
やむを得ず廃業することになり、伝統を絶すまいと、墨田の太平納豆さんが、その製法を継承した
特徴は大粒で黒い筋の入った黒目大豆
70年代まで東京の納豆は、大粒黒目が主流だったそうだけど、80年代に小粒白目の水戸納豆が台頭
黒目は色が汚いと嫌われるようになり、使うのは高橋商店一軒に…
…無くなりかけた東京納豆を現在守るのは
スカイツリーのお膝元に、でっかく位置する太平納豆
美濃屋は今まで変わり種の納豆を東北から取り寄せたりして一時は納豆7種!!
豆腐より豊富なのはヘンじゃないかと
より近く、顔の見える付き合いを意識し始めたこともあり、太平さんが東京納豆に乗り出したのをきっかけに、取り寄せをやめた
現在美濃屋で扱う納豆は4種類
相変わらず少なくは、ないけど。。
まだまだ知られていない「東京納豆」
地元の味として、ここ美濃屋からも、地道に浸透してゆけたらうれしい
チャーハンに、これでもかと炒めつけてもふっくらやわらかないいお味は変わらず(^_^)
野沢菜とベーコンがよく合います〜
緊張感が漂います、みんなやけに静かに並んでる
酸素がうまくとりこめず冷汗かきながら、ひたすら待つ
まわりキョロキョロ
ものみ鳥と化すあしもふ
いよいよ
というその時!前に並ぶ青年がおもむろにバッグからクマの着ぐるみ(頭)を取り出し、かぶる
クマの鼻には『がんばろう日本』のステッカー
ここで堪えきれず声をあげて笑った
おかげで緊張もほぐれ
無事、サイン本をいただく
帰りはさっそく、本に出ていた新宿アカシアで道草
でも、絶品のロールキャベツじゃなくてジンジャーエール、まずは雰囲気に乾杯したさ
『みちくさ2』
ファの豆腐ロケの合間にもいろいろかぎつけていたんだね、あっこつぁん
つられて鼻がひくひく
旅にでたくなった